JAの結び米

カープ女子農業体験

 株式会社イズミとJA全農ひろしまによるファン(消費者)と球団をつなぐ結び米プロジェクト。
「カープ女子による農業体験」を通じて、若い世代の農業への関心を高めること、そして、優勝を目指して戦うカープ選手においしいお米とエールを送ることで、広島を盛り上げていくことを目的とします。
自分たちが作ったお米がカープ選手の力に!そして田植え・稲刈り体験を通じて広島を元気に!!

産地交流会

 令和元年8月31日に、カープ女子による稲刈り農業体験を開催しました。県内からカープ女子が参加し、農事組合法人「いなき」にご協力いただき稲刈り体験を実施しました。晴れ渡る青空のもと、真っ赤なユニフォームを着たカープ女子たちは水田8アールに「こしひかり」の収穫を行いました。
広島市中区から初めて参加した親子は、「大好きなお米を自分の手で植えて収穫するという経験ができ、楽しかったです。」と、豊かな自然の中での体験に感動した様子で、「カープの選手にはこのお米を食べて優勝してほしい」と期待を込めました。
収穫したお米は9月1日にマツダスタジアムでお米の贈呈を行い、同日の試合を応援しました。

2019 稲刈り

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